万博記念公園バーベキュー「b-base」の現状
大阪府枚方市、万博記念公園内にあるバーベキュー施設が、2019年春「b-base」としてリニューアルオープン。
アウトドア芸人「たけだバーベキューさん」監修のバーベキュー施設です。ファミリーやアウトドア初心者でも、手軽に手ぶらで本格的なアメリカンバーベキューが楽しめる「グラマラスな施設」に生まれ変わったとのことで、早速バーベキューをしてきました。
しかし、グラマラス感は全く感じられず、低レベルなサービスにがっかりしました。同時にリニューアル前の2018年までが、どれほど素晴らしい施設だったのかに気付かされました。
私が「b-base」でバーベキューした時の経験をもとに、b-baseの現状とb-baseにBBQ食材の宅配実績が多いお肉宅配専門店をご紹介いたします。これから万博記念公園バーベキュー場「b-base」を利用して、バーベキューを考えているあなたのお役に立てれば幸いです。
「b-base」施設概要
万博記念公園バーベキュー場「b-base」は、有料・要予約のバーベキュー施設です。 バーベキューエリアは、以下の3つのエリアからなります。
1.Area-A(従来からの屋根ありエリア。食材、トング・取り皿などの備品は持ち込み。ドリンクは、持ち込み禁止!)
2.Area-B【新設】(下のマップ左側、Yume-no-Ikeのすぐ上。食材・ドリンクの持ち込み禁止)
3.Area-C【新設】(下のマップ左側、Area-Bの上。食材・ドリンクの持ち込み禁止)
b-baseを利用するには、別途、万博記念公園の入園料(大人:260円、小・中学生:80円、小学生未満:無料。JAF割引あり)が、必要です。
【重要】全エリア共通で、前の利用者の後片付けや掃除、火起こしは、利用者自身が行うセルフサービスになったようです。詳しくは、この記事の中で紹介しています。
「b-base」全エリアのマップ
※出典:b-base【公式HP】
「b-base」3つのAreaを紹介します
【Area-A】従来からの屋根あり施設です。
Area-Aは、b-baseで一番人気のエリアです。リニューアル前と変わらず、しっかりとした屋根があるので、ある程度、雨や暑い日差しを遮ってくれます。 屋根は有りますが、サイドカーテンがないので、風がある時は雨に弱いのが困ったものです。後ほど詳しく解説します。
Area-Aのマップ
Area-Aは、全部で27テーブルあります。
※出典:b-base【公式HP】
Area-Aが、雨に弱い3つの理由
【理由1】屋根まで約5mと、かなり高い。サイドカーテンが無いので、エリアの外側の座席を中心に、雨の強さ、風向きや風速によっては、雨が吹き込んできます。特に危険なのが、テーブル番号「1〜5、7、11、16、21」と、その周辺です。
【理由2】屋根は、一枚で全体を覆っているのではなく、互い違いに大きく二枚に分かれていて、屋根の隙間からも雨が吹き込んできます(下の写真、左上)。特に危険なのは、互い違いの屋根の下に位置するテーブル番号「6、8、12、17、22、26」と、その周辺です。
【理由3】屋根の中央付近(下の写真、中央上)に空いている換気口からも、多少の雨が吹き込んできます。テーブル番号「9、10、13、14、18、19」と、その周辺です。
まとめ 雨が降ると、風向きや雨の強さによりますが、全席濡れる可能性あり。
雨の場合は、雨合羽、傘、タオルなどの雨対策をしたほうが安心です。
Area-Aは、食材と備品を持ち込むエリア
Area-Aは、バーベキュー用のお肉などの食材、備品(取り皿、トングなど)は、各自で準備をしないといけません。しかし、従来とは違ってドリンクは、持ち込み禁止です。
Area-Aの利用者は、現地の売店で食材を購入することは出来ません。
繰り返しになりますが、上の写真のように、サイドカーテンは無いので、横からの雨の吹き込みに弱いです。
次に、下の写真をご覧ください。Area-Aの屋根の端にある支柱の周りに、ラック(棚)、木炭、コンロ、ブルーシート、椅子、台車などが雑然と並べられていて、とても危険です。バーベキューエリアに放置するのではなく、きちんと倉庫に収納するなど、施設利用者に対する安全面への配慮が必要だと思います。
特に小さなお子様をお連れの場合は、ぶつかって怪我をしないように、十分注意してください。
「b-base」の水道設備は、Area-Aだけ
水道設備は、Area-Aにある2箇所のみ(Area-BとArea-Cには無い)で、いずれも飲用不可です。調理場も無いので、Area-Aを利用する場合、野菜などは事前にお家でカットしておきましょう。
繰り返しになりますが、水道は、Area-BとArea-Cにはありません。
Area-Aに手荷物置き場は、ありません
困ったことに、手荷物を置く場所がありません。他の人は下の写真のように、利用者の通行の邪魔にならないフェンス沿いに、レジャーシートを敷いて、その上に手荷物を置いていました。これはいいアイデアだと思いました。
貴重品は、各自で責任を持って管理してください。雨の日は、これが出来ないので、どうしたものかなぁ。
Area-Aの利用料金
Area-Aの利用料金は、「大人800円、小・中学生550円、コンロ1台650円」です。リニューアル前と比べると値上げ(大人1人200円、小・中学生1人250円、コンロ1台50円)されています。
利用料金 | 延長料金(1時間) | |
---|---|---|
大人(高校生以上、1名につき) | 800円 | 260円 |
小人(小・中学生、1名につき) | 550円 | 260円 |
幼児(小学生未満) | 無料 | 無料 |
コンロ(5人用、1台につき) | 650円 |
◎コンロには、木炭(着火済み、追加分も含む)、専用の網1枚が付属しています。
◎障がい者割引:本人及び介助者(非介助者1名につき1名)は100円引
area-Aのキャンセル料金などの詳細は、公式HPでチェック
「b-base」Area-Bは、新設エリア
Area-Bは、2019年に新設されたエリアです。天気がいい日は、とても気持ち良くバーベキューが出来そうです。
ここArea-Bを利用した人たちも、前の利用者の後片付け、テーブル拭きなどの掃除、火起こし、施設に注文した食材の運搬を自分たちで行っていました。
Area-Bには、4つのサイトがあります
Area-Bは、4つのサイトからなります。B区画16番は、エアストリームが付いています。豪華な分、お値段も10,200円とお高いです。
※出典:b-base【公式HP】
Area-Bは、食材・ドリンクの持ち込み禁止
Area-Bは、バーベキュー食材、ドリンク、調味料など、飲食物の持ち込みは、禁止されています。 スペース的にファミリーなど4人程度でのバーベキューに最適です。 下の写真、手前のB区画16番には、エアストリーム(アメリカのキャンピングトレーラーの最高峰)も付いています。
【残念なこと】Area-Bのテーブルはひん曲がり、椅子も野ざらしで色褪せてしまうなど、手入れが行き届いていません。
下の写真は、B区画の一番奥に位置する「B-13区画」です。木陰です。
下の写真は、B-14区画です。オープン直後に撮影しました。2020年秋に訪れた時は、コンロは錆びてしまい、コンロの蓋は使えない(取手がハズレていた)、テーブルは倒壊寸前、椅子も汚かったです。
B-13区画と同じようなドーム型のテントがあります。
Area-Bは雨の時は、楽しめない
Area-Bには、ドーム型のテント、パラソルが付いていますが、これらは、日差しを遮るためのもので、雨対策にはなりません。
雨の場合、バーベキューコンロをドーム型のテントの中に入れることは、オススメできません。その理由は、2つあります。一つは一酸化炭素中毒のリスクが高い。もう一つは、テント内部は人が入れば一杯で狭い。大きなバーベキューコンロを入れるスペースは無いです。仮に、上手にコンロを入れることができたとしても、換気が不十分で一酸化炭素中毒になったり、炭火の熱でテントが溶けてしまう恐れもあり、大変危険なのでやめた方がいいです。
Area-Bの施設利用料金
Area-Bの施設利用料金は、利用人数ではなく、利用する区画に対して発生します。
一方、食材(2,100円/1人〜)とドリンクは、人数分施設に注文しないといけません。
区分 | 施設利用料金(1区画) |
---|---|
B区画13番 | 5,100円 |
B区画14番 | 2,050円 |
B区画15番 | 2,050円 |
B区画16番 エアストリーム | 10,200円 エアコン付き |
◎コンロには、木炭(着火済み、追加分も含む)、専用網1枚が付属しています。
◎障がい者割引:本人及び介助者(非介助者1名につき1名)は100円引
「b-base」Area-Cも、新設エリア
全部で、12区画あります。Area-Bよりも使っている機材のグレードが低いです。その分料金設定も安くなっています。
ここArea-Cの利用者も、前の利用者の後片付け、掃除、火起こし、施設に注文した食材の運搬を自分たちで行っていました。その光景からは、グラマラス感は全く感じられませんでした。
「b-base」Area-Cのマップ
全部で12区画あります。
※出典:b-base【公式HP】
「b-base」Area-Cも、飲食物の持ち込み禁止
ここもファミリーなど4人程度でのバーベキューに最適です。
Area-Bと同様に、食材、ドリンク、調味料は持ち込み禁止です。
Area-Bの上に位置します。サイドウォールの無い、簡易なドーム型のテントが中心です。その他、テーブルと椅子のセット、炭式コンロでバーベキューを楽しみます。 下の写真、中央が出入り口です。
下の写真が、C-2区画です。サイドウォール(サイドカーテン)のあるドーム型のテントが付いています。
下の写真が、C-9区画です。
C-2区画のドーム型テントとは違い、サイドウォールがないので、天気がいい日は、アウトドア感満載で気持ち良く楽しめます。
下の写真は、C-12区画です。
こちらもサイドウォールが無いので、雨の日は大変そうです。
Area-Cの料金表
Area-Cの利用料金は、利用人数ではなく、利用する区画数によって決まります。 食材、ドリンク、調味料など飲食物の持ち込みは禁止されています。
区分 | 利用料金(1区画) |
---|---|
1区画 | 1,050円 |
◎コンロには、木炭(着火済み、追加分も含む)、専用網1枚が付属しています。
◎障がい者割引:本人及び介助者(非介助者1名につき1名)は100円引
「b-base」その他設備
バーカウンターは、誰でも利用できる
下の写真のウッドデッキ(Area-Bの手前)にある、エアストリームを改造したオシャレなバーカウンターでは、生ビールなどが手軽に購入できます。
スタッフは、常駐ではありません。従来からある大きな屋根のあるArea-Aの受付にいることが多いです。そこまで呼びに行きましょう。
購入後はイスに座って、夢の池を見ながら、ゆっくりと出来ます。
万博記念公園バーベキュー「b-base」入口、受付棟
こちらが大通りに面した、「b-base」メインの入り口です。
入り口入ってすぐ左手にある赤い建物が、バーベキューの受付棟です。 下の写真は、Area-B、Area-C側からの入り口です。どちらからでも、誰でも自由に出入りできます。
缶ビール、缶チューハイ、ソフトドリンクの販売もあります。バーベキュー利用者以外でも利用できます。
「b-base」口コミ(google mapより)
否定的な口コミ
今回吉本が管理するようになってからのリニューアル後に行ったが、値上げした割にはバイトみたいな雑なひどい管理になった。前のバーベキューの管理の方がとても親身な対応をしてくれていたので、落差があまりにも大きかったので戻してほしい。吉本は大阪の市政に関するあらゆるところに顔を出すようになったが、その場所は見た目だけはキレイだが、中身はホスピタリティのないことが多すぎる。(2019年5月、HTさん投稿)
最悪のBBQ体験。5月GW連休中にCスペースを利用しました。混み合う時期が悪かったのかどうかは解りませんが、2度と利用する気にはなれません。 受付に人がおらず、システムの説明はなし。とにかく予約したスペースで待てとの指示。火起こしもスタッフが出向きするとのことであったが、結局は自分たちで行いました。(手ぶらで気軽に!とPRしていたので、もちろん何も持ち込んでいません…ライターを借りるのも一苦労でした) 食材は待てども待てども来ない。結局、2時間近く待ちました。スペースの予約は3時間なのに。 食材はろくに準備されておらず、肉は冷凍状態(半解凍ではない)、野菜はもちろんカットなし。洗っているのかさえ微妙です。 他の方もコメントしていますが、その日1番目の利用であるにも関わらず、テント内は清掃されておらず、食材のカスやテーブルなどのベタ付きが酷く、そのままでは利用出来ない状態でした。 当然ですが、利用した後の片付けも不十分で帰る間際の状態は酷いものです。 グランピング(glamorous camping)を語っていますが、ここでは優雅なひとときを過ごすことは不可能です。 全ては語れませんので、画像にて判断して下さい。 私は2度と利用しません。(2019年5月、jozee199 ENLさん投稿)
立地及び手ぶらで行けるのはとても楽だが、バーベキューの設営や飲み物の頼みかたのシステムなどの説明は一切なし。 受付システムも他の人のレジと一緒に並ぶので受付に時間がかかる。 テント内や設備も掃除もしていないから、とても汚い。 テーブル出したりは全部しないといけない。出ていたとしても前の人が使ったままの状態。皿などの片付けはこちらがしないといけない。 食材の提供も30分は待たされたが(提供している内容の説明もなし)、2時間半で追い出された。(2019年5月、しささん投稿)
万博公園のバーベキューコーナーは終わっています。閉店です。この春からバーベキュー店「b-base 」がオープンしました。従来のバーベキューコーナーと違って、店になったので、手ぶらでバーベキューが出来るようになったし、飲み物を注文することもできます。バーベキュースペースもテントや個室も設けられました。現地では予約も注文も案内も出来ません。電話での問い合わせも出来ず、予約や問い合わせはWebでしか受け付けてないようですわ~(^_^;)(2019年7月、そんなアホなhanakoさん投稿)
引用元: google map
肯定的な口コミ
Bエリアのエアストリームサイトを利用しました。オシャレで贅沢な時間を過ごせます。目の前には水面、後ろにはエアストリーム、ウッドデッキの上でBBQをしていると映画のシーンのよう。炎天下で疲れた人は空調完備のエアストリーム内で休憩もできます。リーズナブルなAエリア、コスパの良いCエリア、オシャレなBエリア、参加人数と予算で選べるのも嬉しいです。(2019年4月、hiro katsutaさん投稿)
今回利用したのは食材が全て持ち込みのarea-Aでしたが、開始時刻の10時には既に済みに火もついており、すぐにでも焼ける状態だったのでとてもスムーズでした。ゴミ箱もたくさんあり、非常に快適なバーベキューを楽しむことができました。端っこは時間帯によって日なたになるので夏場は注意。(2019年6月、KoKaさん投稿)
引用元: google map
複雑な利用形態
2019年からは、テーブルごとに自由に利用開始時間を選べるようになりました。一見、利用者にとって良さそうな気がします。しかし、これが現場スタッフのオペレーションの混乱を招き、暗黙のセルフサービスが導入されるなど、サービスの質が大きく低下する一番の原因になったのではないかと思います。
参考までに、2018年までの万博記念公園バーベキューコーナーのサービスについて説明します。利用は、午前と午後の2部制(完全入れ替え制)だったので、一気に全テーブルをきちんと清掃し、火起こしもしてくれて、準備万端で利用者は入場し気持ちよく利用できました。利用者が準備するものは、食材、飲み物、取り皿、トングなどの備品だけで、とてもシンプルで分かりやすいルールでした。当時の料金は、大人600円、小・中学生300円、コンロ1つ600円と良心的でした。
倉庫の内部が荒れ果てている
倉庫内は、全く整理されておらず、荒れ果てているのが、テーブル席から丸見え状態でした。
倉庫に入りきらないくらい、物が溢れかえってしまっていて、バーベキューエリアに溢れ出たコンロ、炭などを置かざるを得ないのだと思いますが、なぜ最初からきちんとした倉庫などの設備を作らなかったのか疑問に思いました。利用者が安心して安全に利用できる施設にしていただきたい。
北大阪エリア他の人気施設
北大阪エリアで、雨でも安心してバーベキューが楽しめる施設を探しているのであれば、森とリルのバーベキューフィールド|大阪市此花区
パームガーデン舞洲BBQ|大阪市此花区がオススメです。この2つの施設には、しっかりとした屋根とサイドカーテンがあるので、台風などの大荒れの天気でない限り、バーベキューが楽しめます。
BBQ食材の宅配実績多数「BBQ宅配ワールド」
BBQ宅配ワールドさんは、万博記念公園でのバーベキューで私が利用した中では、お肉が美味しくてリーズナブルなBBQ食材の宅配専門店です。
16人前以上の注文で、1人1,200円(税込)で持ってきてくれます。
プロカメラマンによる出張撮影
「b-base」の周辺にある遊具など
万博記念公園は、バーベキュー以外にもサイクルボート、万博おもしろ自転車広場、遊具など子供から大人まで、1日ではとてもまわりきれないくらい、いろんな楽しい施設があります。そのうち、「b-base」周辺の施設をいくつか紹介します。
※出典:万博記念公園【公式HP】
夢の池 サイクルボート
写真手前の黒いボディーがひときわ目をひく「ブラックスワンボート」(4人乗り)がお目見えしました。
ご家族、カップルでゆっくりのんびりと水面を楽しめます。
お子様に大人気の遊具「エキスポみらいgo!」
こちらが、「b-base」の目の前にある、船の遊具「エキスポみらいgo!」です。
定休日と年末年始以外は、どなたでも無料で利用できますが、別途、入園料が必要です。
対象年齢:3〜12歳
カフェ「シアトルズベストコーヒー」
船の遊具「エキスポみらいgo!」の真正面にあります。テラス席からは、船の遊具「エキスポみらいgo!」で遊ぶ子供達の様子を見ることもできます。
本格コーヒーを中心にソフトクリーム、パスタ、サンドウィッチなどの軽食も楽しめます。
喫煙コーナー
b-base受付の裏側にあります。
改正された健康増進法が、2020年4月1日より全面施行されます。
それにより、望まない受動喫煙の防止のための取り組みは、マナーからルールへと変わります。
「b-base」と「万博記念公園」の施設情報
【b-base】施設情報
施設管理者 | b-base |
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電話 | 080-7538-3068 (平日 月曜~金曜日 9時30分~16時限定) ※電話でのご予約は出来ません。 |
よくある質問 | よくある質問 |
公式HP | https://b-base.jp/ |
利用期間、定休日 | 臨時営業、休業、冬季休業あり。 |
定休日 | 水曜日(祝日の場合は翌日) |
利用時間 | 午前10時〜午後4時30分 2時間30分制(ご入場〜準備〜片付け〜ご退席までの時間) |
夜間の部 | 3月下旬より11月上旬のみ営業。 |
詳しくは、b-base【公式HP】でご確認下さい。
【万博記念公園】施設情報
公園管理者 | 万博記念公園 |
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電話 | 06-6877-7387 (9時30分から17時) |
定休日 | 毎週水曜日(水曜日が国民の祝日の場合は翌日の木曜日)、年末年始 ※ただし、4月1日からゴールデンウィークまで、10月1日から11月30日までの間は無休。 臨時の開園・閉園の場合もございますのでご了承ください。 |
各種料金 | 駐車場料金、入園料など |
よくあるご質問 | よくあるご質問 |
各種お問合せ先 | 各種お問合せ先 |
公式HP | https://www.expo70-park.jp/ |
開園時間 | 午前9時30分から午後5時 入園時間は閉園の30分前まで |
休園日 | 毎週水曜日 水曜日が祝日の場合は翌日の木曜日 ※ただし、4月・5月(ゴールデンウィークまで)、10月・11月は無休です。 |
詳しくは、万博記念公園【公式HP】でご確認ください。
所在地・アクセス
所在地 | 大阪府吹田市千里万博公園1−10 |
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アクセス |
【電車】 下記路線・駅から大阪モノレールに乗車し「万博記念公園駅」「公園東口駅」下車、徒歩約10分。 ●阪急線:南茨木駅、山田駅、蛍池駅 ●大阪メトロ「御堂筋線」(北大阪急行線)千里中央駅 ●大阪メトロ「谷町線」大日駅 ●京阪本線:門真市駅 【最寄り駐車場】 ●日本庭園前駐車場(612台) ●東駐車場(998台) |
※出発地点を入力するだけで、施設までのルート、所要見込み時間を検索できます。
「b-base」注意事項
●お車を運転される方は、絶対にアルコール類を飲まないでください。
●食材や飲み物のお持込は禁止です。(ドリンクは飲み放題か、単品でドリンクバーにて注文した商品のみご利用いただけます)
●キャンセルや人数変更は早めにご連絡ください。キャンセル料が発生する場合があります。
●予約人数変更や到着時間が遅れる場合、必ず事前にご連絡ください。
●LPガスやガスコンロの持ち込み及び使用を禁止しています。
●施設内でのボール遊びなどの遊戯を禁止しています。
●愛玩動物(犬、猫などのペット)を伴って、園内及び施設には入場できません。
●開始時間より前に入場することはできません。また、終了時間の30分前には片付けを開始し、終了時間までには退場してください。当日、後ろの時間に空きが無い場合の利用時間の延長はいたしません。
●包丁などの使用の際のお怪我には十分お気をつけください。
●コンロのまわりの鉄板は、大変熱くなっております。特にお子様のやけどなどに ご注意ください。
●コンロの火の調節、および消したい場合は、係員をお呼びください。
●コンロ内には、絶対に水やアルコールなどをかけないでください。灰や水蒸気が舞い上がり、大変危険です。また、アルコール臭くなる、コンロが破損するなど、他のお客様へのご迷惑にもなりかねません。(破損された場合は、実費を申し受けます。)
●施設内は禁煙となっておりますので、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
引用元: b-base注意事項
【近隣で人気No.1のバーベキュー場】
服部緑地「バーベックマルシェ」|大阪府豊中市
【有料、要予約】持ち込みBBQプランで「屋内常設席」を利用してのBBQが一番人気。屋内常設席には、しっかりとした屋根があるので、天候を気にせずに楽しめる。水周り、ちょっとした調理台など充実した設備も人気の秘訣。大阪府営の4大緑地の一つの服部緑地内にある。
【近隣で人気No.2のバーベキュー場】
三好の里バーベキューガーデン|大阪府高槻市
【有料、要予約】2019年全面リニューアルオープン!摂津峡、芥川沿いにある全天候型で、川遊びとバーベキューが同時に楽しめる、人気のバーベキュー施設。